日々のノート

「ダーニング」とは、穴が空いたり、傷んでしまった部分を毛糸などで繕う、ヨーロッパに伝わる伝統的な衣服の補修方法です。

私が「ダーニング」を知ったのは、数年前の「暮らしの手帳」の記事でした。

「ダーニング」をすると、こんなに可愛くなるんだ、、、！と、さっそく本を購入し、見様見真似で繕っていましたが、思ったよりも上手くできず、イメージと何か違う、苦戦。

そんな時、名古屋でもダーニングの教室があることを知り、昨年からダーニング教室に通っています。

野口先生の本。いつまでも眺めていたくなります

教室で使える毛糸たち

着ないニットでまずは練習

靴下のかかとを「ごましおダーニング」で補修

隙間時間をみつけてはもくもくと、ダーニングに励んでいます。

とはいえ、穴の空いた服はあまりなく、、、
家族にも協力してもらい、家中の「穴あき」を探す日々です。